襖の技術☆

どうも♪

 

葛飾区東堀切畳内装「タカハシ」三男でございます!!

 

先日、タカハシの顧客様にDMを送らせて頂きました!!

おかげで、ただいま忙しくさせて頂いておりますm(__)m

 

さて、それでは本日もタイトルの通り☆

 

っと言いながらも・・・

昨日は多忙により書けませんでした( ;∀;)

 

いつも畳ばかりの話をしてきましたが、タカハシでは

「襖、障子、クロス」

を兄が担当して施工しております☆

 

自分はもちろん出来ません(笑)

 

そんな中で、きらりと光る

(もしかしたら伝わらないかもしれない)

技術がありましたので、ご紹介させて頂きます!!

 

一枚目の写真を見ただけでは分からないのですが、

2枚目の写真をしっかり見て頂くと・・・

 

柄の位置をちゃんと合わせているのです!!

 

言わないとなかなか伝わりませんが、

気づいた時は凄いと思う、この技術☆

 

普段、兄とはなかなかケンカばかりですが(笑)

凄いものは凄いと言わざるを得ません(;^_^A

 

昔はこの襖のような

「総柄」→全体に柄があるもの

ではなく

「腰柄」→腰の高さより低いところに柄があるもの

が主流でしたが・・・

 

最近は、部屋の近代化というか洋風化が進んだため、

このような総柄が選ばれることがほとんどとなってきております。

 

もちろん畳も施工して頂きたいですが、

襖、障子だけの施工も承っておりますので、

よろしければお問合せ頂ければと思います!!

 

ただ、現在冒頭に書いたように少し立て込んでおりまして・・・

11月中には施工出来ると思うのですが、順番にやっておりますので

ご了承頂ければと思いますm(__)m

 

本日も・・・

読んで頂きまして、ありがとうございますm(__)m